スイス旅行記 (21) --2日目(ジュネーブ〜シャモニー〜ツェルマット)1

 2003年9月12日(金)
 スイス1日目
 AM 6:00起床(モーニングコールはAM7:30なのにぃ・・・)

 AM 6:30から朝食が食べられるということだったので、
 AM 6:30にレストランへ。
 我々が1番かと思ったら、2組先客が・・・。

 従業員に部屋番号を言えばいいのかな?

 私>「ぐっどもーにんぐ」
 私>「まい、るーむなんばー、いず、ふぁいぶ、つー、つー」

 従業員>はぁ〜?みたいな顔。

 私>「まい、るーむなんばー、いず、ふぁいぶ、つー、つー」
 相棒>「はぁ〜?522?」
 相棒>「それって成田で泊まったホテルの部屋番号だよ・・・」
 私>「そうだ、そうだ」(笑) 

 その従業員、そのあと何かぐちゃぐちゃ言ってたけど、
 忙しそうに行ってしまったので、食べちゃってもいっかっ!
 いや〜、このホテル4階建てだし、500番台のルームナンバーは無いらー。
 存在しない部屋番号を言われてもねぇ。。。(笑)
  スイスのホテルは、
  日本で言う2階が1階と表示されたりするという話だったが、
  このホテルは、
  我々が泊まった日本で言う1階の部屋番号が100番台だったので、
  4階建てだし、おそらく500番台のルームナンバーは無い。

 
 成田のホテルの部屋番号をまだ覚えているとは〜、エライっ!(っなわけないっ!)
 これが時差ぼけってヤツだな。(笑)(ちゃうちゃう。ただのボケ)  

 
 ビュッフェスタイルで、そこそこ種類があった。
 でも、あまり食欲無い。。。

 さて、食べ終わったし行くか。
 おっ、さっきの従業員の女性だ。
 こういうときは外国語では何て言うの?
 と思ってたら、
 彼女の方から、
 「メルシー。バーイ!」(ジュネーブはフランス語圏なのかぁ)
 と言ってきた。
 おぉそうかぁ。それでいいのかぁ。
 私>「さんきゅう。ばいばいー」(以後、どこへ行ってもこればっかり・・・)


 こちらでは、有料のトイレがあるという。
 わからないけど、
 この日も有料のトイレに行くかも知れないということで、
 このホテルのフロントで小銭に両替してもらおう。

 私>「ぐっどもーにんぐ。えくすきゅーずみー」
 10フラン札を出しながら、
 私>「きゃんゆーぶれーくでぃすふぉーみー?」
 うなづくフロント係の青年。
 相棒曰く、「このフロントのコかわいい〜(はぁーと)」 そりゃ良かった。

 なんか間があいてるぞ・・・
 通じてない?
 えーい!
 私>「わんふらんこいんふぁいぶ、あんど、ふぁいぶふらんこいんわん、ぷりーず」
     ↑
    もちろん、指で数を示すことは忘れない!(^_^)v
 青年>「OK!」
 おぉ〜。
 通じたよ!!
 青年、レジから硬貨を取り出し硬貨を握りしめた手を空中に浮かべ、
 「お客さん、手を出して!」みたいなポーズ。
 私が手のひらを広げて手を出すと、
 私の手の上に1枚ずつコインを置ながら、
 「ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ。アンド ワン」
 「OK?」
 外国ってお釣りをくれるときとか、こんな感じなんだっけ?
 
 っと、
 現地の方とコミュニケーションを図り(どこがじゃ・・・)
 手に入れたせっかくの硬貨なのだが、
 この日、それをトイレで使うことはなかった・・・。ははっ。
 もし使ったとしても、
 1フラン硬貨よりも更に細かい硬貨が必要だったみたいだし。(^_^;

 部屋に戻って荷物をまとめ、
 この日乗るバスに積み込んでもらうため、
 スーツケースを自室前の廊下に出し、
 出発時間に合わせホテルをチェックアウト。

  そういえば、
  このホテルのモーニングコールは備え付けのテレビが「ピピピピ」鳴ったよ。
  電話の受話器を取った私って・・・。みたいな。(笑)

 

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