スイス旅行記 (32) --2日目(ジュネーブ〜シャモニー〜ツェルマット)12

 この日(ツェルマット滞在1日目)の夕食は、
 このツアーに含まれている。
 ツェルマットの駅にPM18:30に集合し、
 皆揃ってレストランへ向かう 。(このホテルで食べるんじゃないのね・・・)

 その前に・・・・。
 明日の午前中、観光するゴルナーグラートに備え、
 一人でお買い物。
 ほら、
 「今日のドザエモン」、
 明日もあれじゃ困りもの。
 今日行ったエギーユ・ドゥ・ミディ展望台の標高3,842mに比べたら
 明日行くゴルナーグラートの標高3,130mは低い。
 それに加え、
 短時間で上まで登ったエギーユ・ドゥ・ミディとは違い、
 明日は登山電車で徐々に登る。
 そういうことから、
 高山病に対してそれほど神経質にならなくてもよいのかも知れない。
 っが、念のため、
 ツェルマットの薬局で携帯酸素ボンベを買ってこよう!

 ■薬局にて・・・
 私>「はろー」
 私>「おーつーぼんべ、の("の"って言ったし・・・)すもーるさいず、ぷりーず」
 薬局の女性>「オーツー?」
 私>「いえーす!」 
 薬局の女性>「オーツー?なんたらかんたら・・・・・なんたらかんたら?」

 通じてないよ・・・(-_-
 仕方ない。
 ジェスチャーだ。
 口に手を持っていって、シュー。スーハースーハー。

 薬局の女性>「オー!!ソーリー!!」
 薬局の女性>「オー、ツバイ。オー、ツバイ。」

 そうだよ。さっきっからそう言ってたのに。(笑)
 ツバイはドイツ語で2か。
 オーはドイツ語でもオーなんだねー。

 
 念には念を入れ、2本買った。
 1本14.50スイスフラン、
 2本で29.00スイスフラン、お買いあげー!

 さー、ホテルに戻ろう。
 そして、もちろん、
 薬局を出るときは、
 「さんきゅー。ばいばーい!」
 を忘れずに。(笑)

 ※酸素ボンベ
    そういえばボンベって何語?
    っで、調べてみた。
    英語ではなかったのかぁ。
    知らなかった。
    じゃあ、何語?
    ドイツ語だ。(外来語っちゅうヤツだな)
    ドイツ語ってことは、スイスではボンベで通じるのか。
    そうでもないらしい。
    ドイツ語で酸素ボンベは、「Sauerstoffflasche」
    昔は "f" は 2つだったらしいが、今は3つが正解らしい。
    ("らしい"ばかり・・・)
    発音は・・・・?(笑)
    紙に「Sauerstoffflasche」 と書いて買うのが確実。
    あとは、「オーツバイ」か。ははっ。
    日本で意味するところの"ボンベ" を英語でいうと「シリンダー」
    う〜ん・・・
    やっぱり、最後はジェスチャーだな!
    それで買えたし。(笑)

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