スイス旅行記 (51) --3日目(ツェルマット)17

 ツェルマットの街をぶらつこう!

 相棒が行くと決めていた "ツローイ" という店に行ってみた。
 っが、
 鍵が閉まっている。
 やはり今日は土曜日だから、閉店時間が早いのか?
 まさに、その店で買いたいと言っていた
 エーデルワイスをかたどった石鹸がショーウインドーに飾られてるよ。
 残念でした!

 明後日行くユングフラウヨッホ観光で、
 絵はがきを日本に送ろう!
 それ用に切手を買いましょう!
 ということで、
 ツェルマットの郵便局へGO!
 

 切手の自動販売機があった。
 
 (これはグリンデルワルトの郵便局の切手自販機だが・・・)

 ゴルナーグラート登山電車(GGB)のリッフェルベルク駅にあった自動販売機も
 そうだったように、
 切手の自動販売機にも操作手順を示す番号シールが付いていた。
 コイン投入。
 切手の額を数字ボタンプッシュ。
 日本まで送るには、SFr.1.80だったので、"1" "8" "0"(.は押さない)
 "#"を押す。
 すると、1.80と印刷された切手が出てくる。
 そして、
 "※"を押せばお釣りが出てくる。のかな?
 我々はピッタリした金額のコインを入れたので、お釣りはわからない・・・。

 

 
 通りを歩いているのは外人さんばかり・・・
 日本人観光客はこの時間、山でハイキング中?

 

 
 ホテルモンテローザの壁面に埋め込まれた
 ウインパーのレリーフを押さえ・・・

 

 
 これも一応、押さえておこう!ネズミ返し小屋

 

 
 マーモットの泉だって忘れない・・・

 

 
 ホテルからも見えたよ、教会の塔。

 狭い狭いとネット上で目にし、
 勝手に想像していたツェルマットの街の広さより、実際は広い。
 広さとしては、
 沼津の我入道地区を思い浮かべてくれたら丁度よい。
 って、
 沼津市の我入道地区なんてこれを読んでる人のほとんどが知らにゃーって。
 雰囲気としては、
 沼津市のお隣、伊豆長岡温泉を思い浮かべてくれればよい。
 (こっちも知らにゃーか?(笑))

 ざっと、ツェルマットの街を歩いて、
 途中、ビナーという店でケーキとミートパイを購入。
 両替所でスイスフランに両替。 (自動ではなく手渡し)
 そして、両替所の近所の酒屋で、
 スイス一標高の高いところで作られているという
 「Heida」(白ワイン)を購入。

 昨日に引き続いて宿泊するホテル クリスティアニアに戻った。

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