スイス旅行記 (89
) --5日目(グリンデルワルト)19

 今日の昼食は自由食。
 そして、午後からは自由行動。
 夕食も自由食だ。

 スイスに来る前に考えていた予定では、
 この後、
 ロープウェイに乗って別の展望台へ行くはずだった。(昼食も展望台で食べる)
 がしかし、
 いつどうなって変わったのか覚えていないが、
 「昼飯をグリンデルワルトのホテルアイガー1階レストランで食べ、
 そのあとはグリンデルワルトの町をぶらつこう!」
 ということになっていた。
 何でだろ?

 ツアー同行の方の多くは、
 ホテルレジーナで今朝会った日本人観光客が口々に「良かった」を連発していた
 ロートホルン鉄道へ乗りに行くらしい。
 その前に、
 添乗員さんと、うどんを食べに行くという。
 我々も、「お昼一緒にどう?」と誘っていただいた。
 相棒曰く、
 「 『うどんを食べに』 だと、多分、ホテルアイガーのレストランだよ」
 そっか。目的地は一緒か。
 カラ返事のまま皆さんに付いていく・・・・。(ひどっ)
 とぼとぼとぼ。
 やはり、皆さんが目指していたのもホテルアイガー1階のレストランだった。
 
 ホテル アイガー(Hotel Eiger)

 このレストラン(メモリーMemory)には日本語メニューがあって、
 日本人スタッフもいた。ということで、注文は日本語でOKだった。

 っで、
 私が食べたのはこれ。
 
 スイスで食べるんだ食べるんだ!と決めていたゲシュネッツェルテス。
 (子牛のクリーム煮と、 レシュティ) (SFr.20.00)
 美味しかったぁ。
 これでスモールサイズ。
 スモールサイズでもそこそこのボリュームだった。

 同じく相棒も、
 スイスで食べるんだ食べるんだ!と決めていたラクレット。(SFr.12.50)
 
 っが、
 相棒がイメージしていたラクレットとは違っていた。
 相棒は、
 "その場でスイス人のおじさんがチーズをとろっと・・・"
 というのをイメージしていたらしい。
 実際はお皿に盛りつけられた状態で、テーブルまで持って来られた。
 味は美味しかったけど、
 私はチーズをこんなに大量に食べたくないな。
 私が食べるのだったら、この写真に写っている量の1/6くらいでいいなぁ。
 量が多いから食べるのに時間がかかって、
 途中からチーズが固くなってたし。

 スイスでは、
 料理を注文すると無料で付いてくるというパンは、
 このレストランでは付いてなかった。

 あとはサラダの小皿。(SFr.7.50)
 
 自分でサラダバーから好きな野菜を取ってくる。(シーチキンもあった)
 一皿幾らだから、もっと山盛りにしてくれば良かった?(笑)
 サラダ用のドレッシングが数種類あった。
 全てのドレッシングを
 順番に自分の手の甲に少し垂らしては舐め、垂らしては舐め味見をする相棒。
 味見の結果、
 カレー風味のドレッシングに決定!
 海外だと思いも寄らない味のドレッシングがあったりするので、
 味見は欠かせない!(う〜ん、行儀悪っ!)

 

 
 飲み物は紅茶。 ハート形クッキー付き

 ツアー同行の皆さんとはここで一旦お別れ。
 っが、
 まだ、我々の食事タイムは続く・・・。(食べ終わらなかったんだもん!)
 このあとも行動が一緒だとしたら、
 同じモノ注文して同じような時間で食べ終わらにゃ〜ひんしゅくモノ・・・。

 皆さんが出発してから遅れること10分。
 この店のトイレで相棒と入れ替わり立ち替わり出すモノ出して、
 さー、行きますか!
 (精算は自分たちが食べたテーブルで済ませた。「ちぇっく、ぷりーず!」)

 

  ■グリンデルワルト地図グリンデルワルト地図 grindelwald-map

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