今日の昼食は自由食。
そして、午後からは自由行動。
夕食も自由食だ。
スイスに来る前に考えていた予定では、
この後、
ロープウェイに乗って別の展望台へ行くはずだった。(昼食も展望台で食べる)
がしかし、
いつどうなって変わったのか覚えていないが、
「昼飯をグリンデルワルトのホテルアイガー1階レストランで食べ、
そのあとはグリンデルワルトの町をぶらつこう!」
ということになっていた。
何でだろ?
ツアー同行の方の多くは、
ホテルレジーナで今朝会った日本人観光客が口々に「良かった」を連発していた
ロートホルン鉄道へ乗りに行くらしい。
その前に、
添乗員さんと、うどんを食べに行くという。
我々も、「お昼一緒にどう?」と誘っていただいた。
相棒曰く、
「 『うどんを食べに』 だと、多分、ホテルアイガーのレストランだよ」
そっか。目的地は一緒か。
カラ返事のまま皆さんに付いていく・・・・。(ひどっ)
とぼとぼとぼ。
やはり、皆さんが目指していたのもホテルアイガー1階のレストランだった。
ホテル アイガー(Hotel Eiger)
このレストラン(メモリーMemory)には日本語メニューがあって、
日本人スタッフもいた。ということで、注文は日本語でOKだった。
っで、
私が食べたのはこれ。
スイスで食べるんだ食べるんだ!と決めていたゲシュネッツェルテス。
(子牛のクリーム煮と、 レシュティ) (SFr.20.00)
美味しかったぁ。
これでスモールサイズ。
スモールサイズでもそこそこのボリュームだった。
同じく相棒も、
スイスで食べるんだ食べるんだ!と決めていたラクレット。(SFr.12.50)
っが、
相棒がイメージしていたラクレットとは違っていた。
相棒は、
"その場でスイス人のおじさんがチーズをとろっと・・・"
というのをイメージしていたらしい。
実際はお皿に盛りつけられた状態で、テーブルまで持って来られた。
味は美味しかったけど、
私はチーズをこんなに大量に食べたくないな。
私が食べるのだったら、この写真に写っている量の1/6くらいでいいなぁ。
量が多いから食べるのに時間がかかって、
途中からチーズが固くなってたし。
スイスでは、
料理を注文すると無料で付いてくるというパンは、
このレストランでは付いてなかった。
あとはサラダの小皿。(SFr.7.50)
自分でサラダバーから好きな野菜を取ってくる。(シーチキンもあった)
一皿幾らだから、もっと山盛りにしてくれば良かった?(笑)
サラダ用のドレッシングが数種類あった。
全てのドレッシングを
順番に自分の手の甲に少し垂らしては舐め、垂らしては舐め味見をする相棒。
味見の結果、
カレー風味のドレッシングに決定!
海外だと思いも寄らない味のドレッシングがあったりするので、
味見は欠かせない!(う〜ん、行儀悪っ!)
飲み物は紅茶。 ハート形クッキー付き
ツアー同行の皆さんとはここで一旦お別れ。
っが、
まだ、我々の食事タイムは続く・・・。(食べ終わらなかったんだもん!)
このあとも行動が一緒だとしたら、
同じモノ注文して同じような時間で食べ終わらにゃ〜ひんしゅくモノ・・・。
皆さんが出発してから遅れること10分。
この店のトイレで相棒と入れ替わり立ち替わり出すモノ出して、
さー、行きますか!
(精算は自分たちが食べたテーブルで済ませた。「ちぇっく、ぷりーず!」)
■グリンデルワルト地図
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